どーも「N・W・ごりら」です。
東証一部上場企業が全てホワイト企業だと思っていませんか?
僕が新卒入社した企業は、スポーツ用品を取扱う東証プライム上場企業でした。
この企業がまさにブラック企業でしたので、その経験を綴っていきます。
就職、転職を検討している方は、数ある事象の一つとして参考にしていただけたら嬉しいです。
※既にこの会社を退社していますので、現在は改善されているかもしれませんし、されていないかもしれません。
エリアマネージャー訪問では店長が経理室に軟禁され恫喝された話。
エリアマネージャーの権力
僕が勤めていた会社では販売部という部署が店舗を統轄していました。
部長 1人
マネージャー 3人
エリアマネージャー 20人
店長 店舗数分
副店長 各店舗に2人
役職なし
という序列で、エリアマネージャーは1人で8店舗ほどの店舗を統轄しています。
スポーツ量販店のブラックな話を綴ってきたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
ブラック企業は完全なるトップダウン。
上司が言うことが絶対です。
古い例えですが、上司がカラスは白いと言ったらカラスは白いのです。
エリアマネージャーが巡回する日は、前日から清掃、商品整理を徹底的に行い、少しでもエリアマネージャーから怒られる要因を消していきます。
とにかく恫喝。具体的なアドバイスはしてくれない。
エリアマネージャーが巡回するときは基本売上が落ちている時です。
ブラック企業ななぜ売上が落ちているかを議論するとき精神論に行き着きます。
頑張っていないから、売上が落ちている。
↓
ではどうやって売上を上げるのか?
↓
もっと頑張れよ!!
となります。
エリアマネージャーが来店すると店長と副店長を経理室に軟禁します。
事務所はサービスカウンターと繋がっているため、そこで声を荒げると店内に響き渡ります。
そのため、鍵がついていて、ある程度防音効果が期待できる経理室に軟禁をするわけです。
経理室では2時間ほどエリアマネージャーが恫喝し続けます。
声を荒らげているため、少し声が漏れてくるのですが、
「お前が店長だからこの店はクソなんだ!」
「沖縄に飛ばしてやろうか!」
「休みの日でも接客して売上上げる努力をしろ!」
と言うような言葉をよく耳にしましたね。
この恫喝中に過呼吸になって倒れた人も見たことがあります。
言葉の暴力は怖い。
今振り返ってみた感想
僕は経理室に軟禁された経験はありませんでしたが、同じ建物の中にいるというだけで冷や汗が止まりませんでした。
成人している僕ですら、エリアマネージャーが怖かったです。
怒鳴るという行為には、ビジネス効果はありません。
ただ相手を萎縮させ、自分の権力を誇示するためだけに怒鳴っているだけです。
ロジカルな考え方ではない、この怒鳴って精神論に持っていく考え方は時代錯誤も甚だしい。