どーも、「佐久間 月面旅行」です。
甲子園予選の季節です。
今年は、甲子園常連の強豪校が県予選で敗退して、波乱起きまくりで盛り上がっております。
そんな中話題になっているのは、スタンドで応援をしている背番号をもらえなかった部員の独特な応援ダンス。
強豪校は部員数も多く、入学してから1度も1軍の試合に出ることなく引退する選手も少なくない。
「こいつら3年間で覚えたのはこんなダンスだけかよ。無駄な3年間だったな。」
というような嘲笑・冷笑するような反応もあれば、
「強豪校で試合に出られなくても、強豪校で3年間頑張ったという経験が宝物だ」
というような、肯定的、ポジティブな反応もあるようです。
私は本人が野球を辞めるという選択をしなかったのだから、外野がワァーワァー言うなよという立場です。
自分で選んだこの選択が宝物だと思うなら、このダンスは無駄じゃないし、嫌々やっているなら屈辱のダンスになるのではないですかね?
①強豪校の野球部に入部する
②背番号をもらう
③スタメンになる
そもそも難易度高過ぎだろ。
③からプロ野球選手になるのも一握り。
大半は①すら難しいのだから、客観的に見たらスタンドで応援している部員も能力的にはすごいけどな。
中学校の頃、バスケで県大会に出場した時、周りのレベルが高過ぎて何も出来ず、そこから「自分はバスケが下手」という自認を持ちました。
高校進学して引退するまでこの自認は消えず、のびのび楽しくバスケを出来なくさせる足枷としてはこの自認は非常に厄介だった記憶です。
大学入ってバスケ経験者で集まってバスケをした時に、自分がそこそこバスケができることを知り驚きました。
そこから私は「自分は〇〇できない」という自認を極力持たないようにしており、「苦手ではあるけどできないことはない」という逃げ方をするようにしています。
仕事で上手く立ち回れなかった時に「準備が足りなかった」とか「進め方の方向性が間違っていた」というように、自分の能力ではなく、事象そのものに対して何をすべきだったかを考えるようにしています。
自己評価を下げても良いことはないので、自分に適性な評価ができるようになればいいと36歳のおじさんは野球部のダンスを見て感じたわけです。
自分のやってきたことに折り合いをつけるのは難しいよな。
人生は早い段階に魚住の桂剥きを経験した方がいい。
はい。
では、今月を振り返っていきます。
何を求められているのかを考えるのは日々
経営企画部に異動となり、四半期が経過。
元々社内のAI活用やDX化を推進するポジションということでの異動だったはずだが、蓋を開けてみたら「AIって全社員が使えるようになって大きな恩恵があるの?」というようなことを社長から言われ始めた。
何に取り組むかを私で決めていいということだが、やってほしいことがあったわけでなく私は異動をさせられたということか。
今までの実績を評価されての出世という捉え方をしていた自分が恥ずかしい。
これは予算すら持たされていないサイレント左遷ではないか。
そんなに難しく考えずに自分が課題だと思うことに取り組めばいいということではあるが、販売台数を伸ばす、粗利益率を上げるというような明確なゴールが見えてこない。
会社全体の売上を上げる?粗利益率の向上?
うーん。
そんな広いこと言われても困るな。
目標を与えられない立場になると自分の底の浅さが見えてしまい、現実を見るのが嫌になる。
あと1ヶ月じっくり考えてみることにする。
マーケティングという便利な言葉
社内でマーケティングができる人の採用活動をしている。
有難いことに「佐久間くんみたいな知識とスキルを持っている人」というような人物像で採用活動をしてくれているらしい。
自分もマーケティング携わってきた人間だからわかるが、「マーケティングができる人」って具体的に何を指しているのだろうか?
物が売れる仕組みづくりができる人ということなのか?
物を売るために営業が必要。
物を知ってもらうために宣伝が必要。
物を買ってもらうために購入できる場所が必要。
結局、物が売れる仕組みの中では様々な役割が発生する。
私はこれら全部をマーケティングの一部だという理解で今まで仕事をしてきたわけだが、「マーケティングができる人」と言われるとどういう人を採用したいのかよく分からない。
実際のところ、採用活動全然うまくいっておらず、面接をしても「なんか違う」というような感じらしい。
そりゃそうだよ。
こっちも明確なマーケティングできる人のイメージが持つことができていないのだから、誰が来ても「なんか違う」になるだろう。
私は、自分はマーケティングに携わってきたとは思っているが、マーケティングができるとは思ったことがない。
なぜならマーケティングって言葉は広すぎるから。
Webマーケティングの広告運用とSEO対策、問い合わせからクロージングまでの流れを作ることは実績があるが、SNSのアカウント運用はやったことがない。
ちゃんと聞かないと欲しい人材なんて見つからないよー。
と転職活動をしている私が自社の求人募集を見て感じたのである。
転職活動はゆっくりやると心に余裕が生まれる
元メジャーリーガー川崎宗則、通称ムネリンがプロの世界に入った時に、あまりのレベルの高さにすぐに自分は解雇されると思ったらしい。
そんな厳しい環境にも関わらずムネリンは悲観的にならず野球に取り組めたのだが、その要因は「クビになったら実家の電気屋さんを継げばいい」という、いつプロ野球を辞めてもいいというカードを胸にしまっていたからだという。
私は次の職場が決まっているわけでもないが、転職活動をしていることで、理不尽なことに対して寛容になっている。
態度に出さず、成果物の質が落ちなければ、心の中で何を思っていてもいいだろ?
社内で求められていることに成果を出し続け、経験値を稼ぎ、レベルアップしたら、急に目の前に大企業が姿を現すということイベントに期待しよう。
プライベートについて
今月は賞与が入りウハウハ。
最高賞与額を更新しサラリーマン冥利に尽きる。
毎年賞与が入ったら、翌年の固定資産税、自動車税、車検費用をキープするのだが、固定資産税高すぎるだろ。
5年間の半額期間も終わって、急に20万オーバー。
家と土地を持っているだけで、毎年20万円持っていかれるのはやっぱり頭おかしいよ。
子どもたちが夏休みになり、今年も子ども会のラジオ体操が始まり、毎朝子ども二人とラジオ体操に通っている。
朝のラジオ体操は素晴らしい。
その日の活力が湧いてくる。
仕事も転職活動もプライベートも、全てにおいて頭のメモリを使い過ぎているため、毎日寝る前になると自動でシャットダウンされてしまう。
もうすぐ40才だし、やはり体力とメモリの拡張を本格的に取り組まないといけないかもしれない。
今月は以上です。

