転職活動の話

【ソワソワしない】転職後に焦らないために知っておきたいこと。

どーも「N・W・ごりら」です。

☆新卒で入社
→ 1度目の転職で東証一部の安定企業からスタートアップに飛び込む
→ まったく自分には合わず半年足らずで退職
→ 妻子がありながら無職期間を経験
→ 2度目の転職で自分にあった会社に入社
→ 穏やかな気持ちで日々を過ごす

という経験をしてきた僕だからこそ、お話ができる話を綴っていきたいと思います。

語るごりら
語るごりら
本日は転職後に感じる「小さなストレス・戸惑い」について話します

より良い環境を求めて転職活動をする方は多いと思います。年収を上げたい、定時で帰りたい、福利厚生がしっかりとした企業で働きたいなどなど、目的は様々であり、無事にその目的を果たせる企業に転職できる方も多々いらっしゃることでしょう。

しかし、自分が望む企業に転職できたとしても、少しだけ感じるストレス、戸惑いがあるんです。これは知っていると知っていないでは、入社して1か月くらいモヤモヤしなくていいので、是非転職先に入社を控えている人は、一読いただけると役に立つと思います。

転職後の小さなストレス・戸惑い

役職付け?さん付け?

〇〇部長・〇〇主任という役職付けをするのか、〇〇さんとさん付けをするのか最初は警戒します。

メールではさん付けなのに、直接呼ぶときは役職付けをするパターンとか、どういうときにどういう呼び方をするのかを把握するのに少し時間がかかります。

40代の人は役職付けで呼んでいて、20代のひとはさん付けで呼んでいる場合、30代の僕は何て呼ぶのがいいのでしょうか?これって慣れるまでに意外に戸惑うものなんです。

社内メールの崩し方

社内関係者にメールを送る際に「お疲れ様です。」と始めるのか「お疲れ様です!!」とビックリマークをつけていいのか、悩む場合があります。
あまりにお堅い企業だと、上司に対して「〇〇部長 ご多忙のところ大変申し訳ございません」という堅苦しい枕詞をつける必要があるかもしれません。

ちなみに、僕が新卒入社した企業は、社内メールでも「いつもお世話になっております」と書いていたり、内線ですら「お世話になります」と言っていました。今考えると頭おかしい。

昼食のスタイル

これは感じを掴むまでは難しい。
同じ課のメンバーで外に食べに行くのか?それとも、お弁当持参して、ミーティングルームで食べる感じか?コンビニで買って自席で食べていいパターンか?と同僚の動向を把握する必要があります。

自分はコンビニで買って、自席でパソコン見ながら食べたい派ではありましたが、最初は空気を読んで、定食屋さんでみんなと食べていました。しかし、昼食にそんなお金を使いたくなかった私は、さらっと「今日コンビニにしますわ」と伝えてからずっとコンビニにしました。

昼食のスタイルが自分と合わないと、結構ストレスになるんですよね。

経費精算方法の習得

経費精算の方法って地味にめんどくさいんですよね。今はクラウドサービスを入れているところが多いので、申請方法時代はさほど変わらないんですが、領収書の取り方であったり、承認ルートの確認など、地味に覚えるのに時間がかかります。

そして、これは業務時間内にやっていいよな~?昼休みにやるみたいな暗黙のルールないよな・・・と最初はビクビクしながら経費精算をするんですよね。営業の人だとどこまでが経費で落とせるのか?という理解にも時間がかかりますよね。

結論

せっかく希望通りの転職先に入社できたのなら、このような小さなストレス・戸惑いで文句を言うなよ。

今日でごりらは40歩進んだ。