家族の話

【こどもちゃれんじ】退会のタイミングを見計らう。

どーも「N・W・ごりら」です。

僕には今年幼稚園に入園した息子がいるのですが、今月まであのしまじろうで有名なこどもちゃれんじを受講していましたが、今回退会をすることになりました。

小さなお子様がいらっしゃる親御様でこどもちゃれんじを受講されている方は決して少ないと思います。そこで本日は、

語るごりら
語るごりら
本日はこどもちゃれんじを受講した経緯と退会をした経緯について話します!

受講からの学び、成長からの退会

保育園に通わないので少しでも教育に役に立てたい

僕の妻は専業主婦をしていたため、息子を保育園に通わせることができず(通わせる必要もなく)日々を過ごしてました。

平日は公園に行ったり、地区センターで開催されている子育てサロンに通ったりと、それなりに充実した生活を送っていましたが、保育園に通っている子どもと比べると「あれ?なんか話す単語少なくないかな?」とか「あんまり絵本読ませていないかな?」とか、子どもの教育に対する不安が出てきました。

これは特に根拠があるわけではなく、ただ漠然と「保育園に通っている子どもをみて何となくそう思った」という感覚的な話に過ぎません。

・子どもが保育園に通わず平日行動はルーティン化してしまっていないか?
・集団行動を行わないため、社会性を身に付けられていないのでは?
・絵本とか紙芝居とかお家であまり読めて上げれていないかも?

これら不安を解消しようと受講したのが、そう!こどもちゃれんじです!

月額3,000円もかかりませんし、毎月絵本のような冊子が届くので、新しい読み聞かせもできるし、知育玩具が届くのも当時は魅力的に感じました。

知識を身に付けることができた教材

こどもちゃれんじ受講して、息子はいろんなことを覚えたと思います。

それがこどもちゃれんじのおかげなのか、毎日見ているおかあさんといっしょのおかげなので、相乗効果なのかは定かではありませんが、とにかく動物、虫、あいさつ、遊具名前など、今まで理解が出来ていないような単語や知識をイラストと一緒に覚えたのは確かです。

積み木のような付録で、指先の感覚を鍛えられたと思いますし、ブロックを組み立てて創造性も鍛えられたと思います。

実際、地域玩具もデザインが可愛いので、子どもは物凄く気に入って遊んでいました。

退会に至った経緯

ここは至ってシンプルで「幼稚園に通うようになった」というのが一番の理由です。

幼稚園に通うようになって、

・幼稚園で絵本を読むようになった
・幼稚園で歌を聴く、歌うようになった
・友達ができたことにより、新しい価値観に触れるようになった
・友達と公園で遊ぶことが増え、家での時間が短くなった

これらのことが当たり前の生活になりました。

こどもちゃれんじを受講しようと思ったきっかけである「保育園に通っている子との差」が埋まったと感じたため、退会に至るといった経緯です。

息子にも「今月号のおもちゃがきたらこどもちゃれんじ終わるけどいい?」と聞くと「いいよー」と言ってくれたので、一安心です。

余談:家の中が散らかる

毎月こどもちゃれんじの冊子、付録が届くと1年で結構なボリュームになります。

ブロック、パズルとかが散乱するとこっちとしてもメンタルにあまりよくありません。
分かりやすく説明すると、レゴブロックとおままごとセットが毎日家の中に散乱していると思っていただければ、想像は容易かと思います。

地味にこの部屋の散らかりも大会を後押ししたきっかけかもしれません。

結論

こどもちゃれんじにチャレンジするのは子どもではなく親!

今日でごりらは46歩進んだ。