どーもごりらです。
僕がお笑い芸人の方をリスペクトをしているのは周知の事実でありますが、最近はもっぱらラランド(主にサーヤ)に夢中です。
トーク、YouTube、コントなども好きなのはもちろんだが、サーヤ社長の経営者としての苦悩、アマチュアから個人事務所を立ち上げて芸能界に揉まれていく苦労、そして現在の活躍という流れが刺さりまくっています。
そんなラランドのサーヤさんが個人のYouTubeチャンネルを開設し、昨年はM1チャンピオンになった令和ロマンのくるまさんと2時間近くトークをしている動画が公開されました。
ハッキリ言ってめちゃめちゃ熱い。
もともと大学お笑いで仲が良かったふたり。
アマチュア出身ということでテレビに呼ばれ、そこで結果を出し続けたラランド。
そして、NSCを首席で卒業し、常に注目をされていた令和ロマン。
大学お笑いから離れた二人が今回の対談に至るまでの軌跡が熱い。
くるまさんがサーヤさんに「M1優勝してやっと対等に話せるわー」といったのが物凄く感慨深く、そして共感できる部分でした。
是非とも周りと比べてしまい悩んだときが来たら見て欲しい。
はい。
では、今月を振り返ってみましょう!
在庫がないことはすなわち死を意味する
3月はとにかくピカチュウの在庫がなく、お客様を待たせに待たせ、売上が全然取ることができなかった辛い1ヶ月となりました。
原因はメーカー側の出荷トラブル。
既に契約書を回収していたこところにはお詫びをし、契約日を変更するため再度契約書を送る日々。
生産性がなく、売り上げが立たない日々は辛かった。
自分はピカチュウしか販売していないため、ピカチュウの在庫がないのは、死を意味する。
月末になり、欠品はなくなったがこういうことに直面をすると、リスクマネジメントは非常に大事だと思わされました。
前々から準備をしていた別メーカーのピカチュウの取り扱いを開始していたため、なんとか売上が全くのゼロという最悪の状況は免れたが、やはり1本槍では戦えない。
自分が経営する立場になったときに肝に銘じたい良い経験だった。
定時で帰れなくなるくらい仕事に追われる
ピカチュウの在庫がなく、方々にお詫びをするということで時間を取られたということもあったが、
年度末ということもあり、問い合わせも多くその対応で定時では帰れない日々が続きました。
4月以降にピカチュウの導入を検討しているお客様からの問い合わせのため、在庫がないことは関係なしにガンガン営業を行う日々。
いやぁ~売り上げにつながる業務は最高ですな。
この業務が売り上げにつながり、自分の給料アップにつながると思うと定時に帰れないことですらうれしく感じる。
円安、原価高騰による価格改定など、国内の動きはあまり良いものとは言えないが、
前提としてピカチュウはBtoBのビジネスであり、AEDを導入する企業は儲かっている企業が基本であるため、あんまり影響がないんだなとしみじみ感じている。
問い合わせ企業の決算をみると、みんな儲かっているよ。全然不景気じゃない。
トヨタが最高利益出してるんだもん。儲かっているし、言わないだけでバカほど給料貰ってるわ。
電通だってあれだけ叩かれても儲かってるもんな~。
タイガー&ドラゴンで枕を学ぶ
トークを上達させるには、落語家の枕のような話をすることがポイントらしい。
ということで、もともと落語はそんなに嗜んでいなかったわけだが、色々と落語の噺を聞いてみることに。
落語を色々と聞いてみた。面白いのは面白いがいまいち自分には刺激が足りない感じであっため、
少し趣向を変えて、ネトフリでタイガー&ドラゴンを見始めました。
※まぁこれは広い意味で落語だろうという勝手な解釈。
落語の有名な題材が各話の軸となっており、その落語の起草転結の流れにそって現代の物語が進んでいく。
最後に長瀬智也さんが演じる主人公が、その出来事を落語の枕として話した後、本題の落語を披露するというような構成。
今見返すとこんなに面白かったのかと感動。
落語は凄い。みんなが知っている話を何度も披露するのにも関わらず面白いのだから。
そして、本題に入る前の枕に個性が出る。ここでぐっと聞き手を惹きつけることができるだけでなく、
その話をすることによって、聞き手は「今回はときそばか?それとも・・・」というように本題の話を予想させる。
興味を持たせる話し方というのは、聞き手側も自ずと話の内容を想像してしまうものである。
いやぁ~宮藤官九郎凄いわ。
タイガータイガーじれったいがー。
そういえば、この間最終回を迎えた「不適切にもほどがある」もめちゃよかったな。
この脚本も宮藤官九郎だった。
改めて宮藤官九郎凄いわ。
プライベートについて
息子がついに保育園を卒業しました。
私はビデオカメラ担当として、息子の雄姿をしっかりと収めた次第です。
驚かされたのは、6歳の子どもたちが先生とお別れしたくないと号泣していたこと。
えっ!?6歳児もこういうことで泣くのか!?と衝撃だった。
自分がこういうお別れ系のイベントで初めて泣いたのは、中学校の卒業式だった気がする。
小学校の卒業式でもさみしいとか感じた思い出はなく、今の子どもたちは感受性豊かなのだなと。
っと思いきや、別のクラスはそんな泣いている子もいなくて、保育園児らしく暴れまわっていたらしい。
息子のクラスの先生がめちゃめちゃ好かれていて、ただただ優しい子が集まったクラスだったというね。
※担任の先生は確かにめちゃめちゃ優しくて、保護者含めて大人気。
4月からは小学生。
学童にも入れて、ごりら家も第3章に突入という感じです。
※第1章は子供が生まれ、第2章は2人目が生まれ、第3章で子どもが義務教育に突入。
色々イベントがあり、飽きない人生で非常に満足。
あわよくばもっとお金に余裕がある人生でありたい(笑)。
はい。では今月は以上でーす。