2017年6月月報~3年経てば大体わかる時期が来た~

どーも、「佐久間 月面旅行」です。

株式会社アルプスに入社して3年が経過し、世間でいうところの「3年経てば大体わかる」という時期になりました。

ここで転職をする人もいれば、4年目から出世したり、はたまた入社当初とスキルも気持ちも変わってない人など、もう同期と言っても一括りにできない時まで来たような気がします。

実際、人事通知を見て副店長になる人もいれば、平社員のまま異動している人もいる。早々と本社に異動したにも関わらず辞めてしまったり、もう誰がどこにいるのかも分からない状態。

4年目を迎えた自分に対しては「本当にお前は3年間よく頑張った」と言ってあげたいです。

人が何と言おうと「俺は頑張ったのだ」と強く思っています。

しかし、「お前は頑張ったと思うけど、何を頑張ったんだ?」と聞かれてしまうと、「う~ん。具体的には何も残していないけど、日々頑張ったんだってばよ!!」という感じです。

所詮自分の3年はこの程度。

頑張った自負と何も残せていない現実。でも、自信はついたし、度胸も付きました。

これから社内に「佐久間の名前」と「佐久間の実績」を残していける準備はできたと思います。

これからは大きな仕事を動かしていけるように頑張っていきますよ。

目次

部署再編、新しいグループが誕生

来月から部内のグループ再編がされることが発表された。

私個人としては、今までの販促物の担当から、シューズのVMD担当へ変更。

業務内容が大きく変わり、会社から求められることが明確になったと思う。

今までは0からモノを作り上げることを学んできたわけだが、これからは、既存のものに手を加えるのか、無駄なものを差し引くのかを考え、今あるものをより良いものにしていくということを考えていくことになる。

「名古屋店」と「入間店」をオープンさせ、培った知識・経験を活かし、より良いものを作っていければと思う。

会社の方針として「今まで商品部がやってきた、商品陳列や店内の演出業務をトレースすることから始めてください」ということなので、自分たちはまず完璧なトレースを目指すべきことになる。

商品部はバイヤーとしての役割をしっかりと果たす。

VMD部は買い付けた商品を店内でより良く魅せるという棲み分け。

きっとジーコさんが入社して「バイヤーが店内演出考えているのおかしくないか?」となったのだと思う。

1年かけずに完全トレースできるようになれればベスト。

年内に、どんな業務でもいいから商品部から任せられるようになって、年明けから協業する部分を生み出すことができれば、自分が業務を行う意味があるかなと。

実際、「仕事がない人は要らない」というのは、ひしひしと伝わってくる。販売促進部も解体され、マーケティング部からもどんどん店舗へ。その他の部署からもどんどん店舗へ。

そして、我らのVMD部からも店舗へ行く人が出た。

普通の企業だったら当たり前の話で、流通業の業績によって人事異動は珍しい話じゃないと思うけど、ここまで露骨だと考えさせられる。そして、これは他人事ではないということ。

自分は本社の仕事にやりがいを感じるし、このまま本社にいたいとも思っている。

思うだけでなく、必要な人材にならないと自分も居たい場所にいられないということを痛感したため、パフォーマンスというと聞こえが悪いが、自分がそこまで乗り気じゃないとしても、求められていることはしっかりとやっていかないとな。

早稲田くんから引き継ぐシューズ売場

元々早稲田くんが担当していたシューズ売場を引き継いだのは、ラッキーだったと思う。

他の担当者の売場だと、正直あまり情報が整っていないから、引き継ぎからしんどい思いをしそうだった。

仕事が丁寧な早稲田くんに感謝。

個人的にシューズ売場に関しては、在庫過多が一番の問題だと思うため、商品の陳列量の調整をしっかり見極めたいと思う。まずはここから。

これからの業務は、本当に今まで触れてこなかった業務だから、本当に1から学んでいきたい。

ジーコさんが入社してから、一気にVMD部の流れが変わってきている。このビッグウェーブに乗るしかない。

プライベートについて

最近奥さんとあんまりいい雰囲気ではなかった。

妊娠中で体調が優れない奥さんと、仕事に追われて焦っている自分との間での摩擦。

体調悪いのはわかるけども!って思う部分もあったが、実際妊娠中って自分が思うよりも遥かにしんどいんだろうなと思いながら、モヤモヤした期間を過ごした。

今ではなんとか乗り越えてまた通常通り生活ができているとは思う。

結婚して半年が経過し、子供も18週目に突入ということで、なんだかんだで人生は順調かなと。

これから暑い夏がやってくる。

だらだらせず、メリハリをつけて生活し、心が疲れてきたら「時をかける少女」をみてノスタルジィを感じて回復に努めるぜ!

これからは今までよりもより近い業務になるので、今後ともよろしくお願いします。

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