どーもごりらです。
標題の件、3月は結局、己の中のソクラテスに勝てずに終わった気がします。
エレンコスという言葉を知ったのは、高1の現代社会の時間。あれからもう13年が経ったと思うと堪んねぇぜ!
3月は追われながらも、充実感のある1か月だった気がする。
グレートサイヤマン祭
もうすでに指示書が出ているから、ご存知かと思うけど、注力販売の究極系である「グレートサイヤマン祭」が4月末より始まります。
1月くらいからミーティングとプレゼンを繰り返し、やっと形になった案件。
毎週火曜日はプレゼンの準備と販促物の校正判断に追われ、ダメ出しをされながらやっと店舗へ配信することができました。
これから売場を作成してもらって、20日に向けて準備を進めてもらいます。
まだどんな問題を孕んでいるのかがわからないけども、「接客・販売」という部分をもう一度見直す良い機会になればなと思ってる。
ただ、今回はシューズだけど、これからはシューズ以外にも広げていくらしい。
これってそんなに早いスピードで広げていくものなのか?
これってそもそも「接客するということをしっかり意識付けしましょう!」っていうことなのではないのか?
いたずらに売場を変更して、「お祭り感」を出したとしても、そこには「接客力・販売力」が必要なわけで、そこにはさらに「教育」が必要なわけで・・・というところが個人的には引っかかってる・・・
シューズはまだわかる!でもサッカースパイクとかでやってどれだけの従業員がサッカーコーナーで接客するんだよ!って感じです。
弊社の悪いところで、すぐ拡大したがるから、スピードがいるときと慎重でいくときの判断をちゃんとしないと、また頓挫するぞ!
と、文句もありますが、グレートサイヤマン祭はしっかりと数字が出ることを切に願っている。
アパレルの話
早稲田くんの月報にも書いてあったけど、アパレルのメンテナンスを店舗でやっていかないと「ダサイ・キタナイ・フルイ」売場が常態化してしまう。
自分はメンズアパレルにも携わってはいるから、店舗巡回のときにシューズ売場と一緒にアパレルも確認するんだけど、やはりここは難しい。
フェイスアウトしている品番が指示と全然違ったり、在庫が薄いのに1枚だけフェイスアウトしてたり、「指示通りでない」または「在庫がないのに無理に指示通りにしようとする」かのどちらかで、ちょうど良い感じの店舗が少ないんだよなー。
これってどうすれば「ちょうど良い感じ」の売場になるんだろう?
かなり短い期間で指示書を出していくのが良いのか?それとも陳列ガイドで全てを網羅したほうが良いのか?
この課題の解決方法も考えつつ、18秋冬に向けて指示を考えていきたい。
今までは2月くらいに販促物が入って、そのあと何もメンテナンスしないということが常駐化していたけども、1月~3月はウインドジャケットとか長袖シャツを春夏商材の中でも魅せていかないといけないし、4月~6月が半袖をしっかり魅せていかないといけないし・・・
という感じで、メンテナンスは必須なんだよなーということで、そのあたりも踏まえてあと3か月は春夏商材を最大限に売れるように売場を作ります。
バイヤーの件
商品部に同期の人が来たらしい。
でも誰かわからん。名前見てもわからんぞ。
最近自分がバイヤーになったら何を買うんだろうということをよく考えている。
これは本社、店舗の人含めてみんな考えたことはあると思うんだけど、最近雑誌とか競合店とかを見て、「これお店に欲しいのに~」ってことがよくあって、しかもオーダーできたのにオーダーしなかったみたいなことも多々ありで。
自分は将来的にバイヤーもしたいと思うし、これからキャリアアップをしていく上でもバイヤーの経験は必須だと思うのです。
しかし「じゃあキャンプ用品のバイヤーやって」って急に言われたら、全然わからないから悩むだろうな(笑)
ちょっと4月はバイヤー目線でもっと仕事をするというところを意識しよう!
プライベートの話
子どもが寝返りを覚えて、少し歯も生えてきて、本当にやんちゃになりました。
夜中もバンバンお父さんの顔を叩いてくるし、よだれでべったべただし。
まぁでも、それが毎日楽しいわけです。それは良いこと!!
あとは、やっと本を読めるようになってきた!
雑誌も読んで流行のスタイルもわかってきたし、シューズのニューモデルも見てワクワクしたし!
あんまり2月と変わっていないけども、日々充実した毎日を過ごせているのは幸せなことだなと!
さて、新年度でウキウキしながら、ドキドキな4月を過ごしていこー!