どーもごりらです。
表題の件、先日のnewspicksのUPDATEで「DXでタレントがどうなるんだ?」みたいな特集があったとき、武井壮さんが話されたコメント。
要約すると、日本の芸能事務所は、採用してから育てるというスタンスだから、タレント側が力がないのに雇われているのが原因で立場として弱くなってしまう。(夢があるなら、今は我慢しろみたいな)
でも、そこで「嫌です」とか言えないのは、拒否した時にクビになるのが怖いからとかいうけど、何か芸とか能があれば、そこは強くいってもいいわけでしょ?芸とか能がないから、クビになるのが怖い。
怖いとか言っているやつに限って、学ぼうとしないし、知ろうとしないのがおかしい・・・みたいな話。
転職して2か月ちょっと。
芸とか能とかの必要性を感じるわけです。
「スタートアップにいて会社デカくしました!数値管理もWEBプロモーションもできます!」
と胸を言えるように日々精進しないと切られるときは切られるな・・・と気合が入りました。
はい。では張り切って11月を振り返ってみましょー!
リモート商談のみで勝ち取った契約
WEBからのリードで商談が取れたとある大阪の企業。
遠方であるため、初回からリモートの商談になったわけだが、初回から先方のカメラが起動しておらず、相手の顔も見れず、こちらの画面だけ共有して、3回ほど商談を行いました。(今思うとよく3回もやってくれたなー)
1回目・・・自社概要の説明とヒアリング
2回目・・・ヒアリングを基に具体的な提案
3回目・・・年間の販促スケジュールと更に具体的なWEBプロモーションの提案
そして、3回目の商談で新規契約までこぎつけた!リモートだけで年間360万くらいの契約をしてくれるってすごいな!
これがコロナがもたらしたDXの推進力なのかなと。
自分の営業の能力は決して高いとは思わないけども、この経験は物凄く自分の自信になった!
話し方のスキル、営業資料の作成スキル、リモート使ってのプレゼンスキルなど、0→1で自分だけで考えて実行したことが売り上げに繋がるという経験は社会人になってから初めてな気がする。
弊社にいたときは、必ず上司承認が必要だったから、そこで不満ながらも修正をしてきた自分としては、この経験は本当に嬉しい。自分は間違っていなかったと。
自分の漫才で風呂付の物件を契約し、お風呂に入ったときに勝ち取ったときにガッツポーズをしたオードリー若林さんの如く。
「漫才で風呂付の部屋を勝ち取ったんだ!」「間違っていなかった!」マジで痺れる。
1月からマネジャーに昇進
1月からマネジャーへの昇進が決まりました!!
まだ数字をしっかり残していなかったが、その他諸々の部分を評価してもらい、マネジャーになります。
とはいっても、弊社のマネジャーと規模感が違うので、チームもまだ自分含めて3名ですが、ここからという感じです。
組織がデカくなったときに、セールスのディレクターとなり、上場するときに役員になるという流れは見えてきたので、シンプルに売り上げを伸ばして、組織を大きくするということと、チームのメンバーがのびのび数字を伸ばせるように努めます。
自分はピクサーの組織論が好きです。
ピクサーを創立して、ディズニーに買収されても、ピクサー流の組織論を貫いているピクサーが好き。
最近上場したデザインパッチも同じことを言っていたから、この感覚は間違えていないと信じている。
マネジャーになることによって、会社の数字の開示もされるため、会社を経営する数字管理のスキルも身に付けて、自分で会社を立ち上げられるようになることも、目標の一つ。
プライベートについて
息子が3歳の誕生日を迎えました!
もう3年か~。あっという間だったけども、大変な3年間だったな~。としみじみ思っています。
魔の3歳児というように、最近のわがままが半端ない。
めっちゃ家で怒っている自分がたまに「こんなに叱っても大丈夫か?」と自問自答するレベルで怒っている。
子育ては日々反省の連続で、親としてもまだまだだなと痛感した11月でした。
4月から保育園にもいくし、子どもの社会性を育むためにはどうすればよいんだろう・・・親として悩みます。
約束のネバーランド見ました。実写映画には興味はないけども、めちゃゾクゾクする漫画だな。
(デスノートとか三国志とかアイシールド21を見るたびに、頭良いキャラクターに憧れてしまうなー)
約束のネバーランドの主人公3人の頭の切れ方は、常軌を逸しているので是非見てみてください。ジャンプでやっていたとは思えないダークファンタジー。
あと、楽天モバイルに替えました。
今のところ全然不便はないので、これからの携帯キャリア戦争は激化すると勝手に判断しております
ハイ。今月は以上でーす。