どーもごりらです。
表題の件。
この間のオードリーのラジオにゲストとして、元お笑い芸人で今は一般の仕事をしているモンキーチャックというコンビが出演した。
エンタの神様とかレッドカーペットとかに出ていたりしていたコンビだったが、モンキーチャックと聞いてピンと来る人はそんなにいないと思う。
しかし、私は違った。
私が高校1年生の頃、世の中で流行っていたものの1つにドラゴン桜がある。
ちょっと前に2作目がドラマ化されていたが、ガッキーとかサエコが可愛すぎた1作目の方。
ドラゴン桜の影響で地方公立高校からでも、東大を目指す生徒が増えたという話もあり、実際は私の同級生は、7人現役で東大に合格していた。
それくらい地方公立高校生が影響を受けたのだ。
そんな背景から、ドラゴン桜を実践すれば、芸能人でも東大に合格できるのではないかというテレビ番組が放送され始めた。
その名も「豪腕コーチング」。
当時意識高い系受験生だったので、勉強せずにオンエアを見ていた(笑)
そこで、東大合格を目指したメンバーの1人にモンキーチャックの「ちゃご」という人。
早稲田大学卒業後、銀行に入行し、2年で辞めて芸人になった経歴。
早稲田大学卒業ということで、東大合格を目指すメンバーの中で最も東大に近い男として注目されていたが、結果は不合格。
その後2回東大を受験するも不合格。
そして、芸人に復帰するも間もなく解散、引退。
当時34歳。
そこから、自分は何がしたいのか?何ができるのか?ということを考え、
東大受験の3年間無償で勉強を教えてくれていた先生に感化されて、教育の世界に34歳から飛び込んだ。
最初はノウハウが何もないため、家庭教師のアルバイト、映像授業などやれることは全部やったらしい。
そんなちゃごさんは今教室を5つ経営している。
ちゃごさんは芸人時代に身に着けたトーク力と、東大受験で身に着けたノウハウで一流の塾講師になった。
人生どうなっても大丈夫なんだと。
常になにかに藻掻いている人生は豊かである。
割愛するが、ちゃごさんの相方は本名で星飛雄馬というのだが、
彼も引退後英語を猛勉強し、外資系企業で世界一のセールスマンになったとのこと。
そして芸人時代にネタを英語で披露し、外国人を笑わせたとのこと。
年末にめっちゃ感動した話でした。
長くなりましたが、それでは2021年の締めくくりを張り切っていきましょう!
2021年という年
2020年も育休やら転職やらでバタバタしていたが、それ以上に2021年は波乱の年だったなー。
1月にニセ報堂でマネジャーに昇進。
3月に退職し無職。同時に個人事業主で開業。
ブログ開設。副業で僅かながら収益化。
5月にヤマツカミに入社し、平穏を手に入れる。
こう見ると2021年の上半期が激動なだけで、下半期は平穏だった。
自分と向き合って、物凄く考えに考えた1年。
無職になっても不安にならないくらい精神的に強くなったし、自分で生きていける術も少しながら身につけることができたかなと。
そして、今の社長との出会いは大きかった。
謙虚であり、先進的。あとはちゃんとお金持ち。
尊敬できる経営者に会えたのは嬉しかったな。
人生のターニングポイントが2年連続で来るとは思わなかったけど、2021年は間違いなく新しいターニングポイントでした。
お金に余裕がある人生
12月はちゃんとボーナスが入りました。
自分の社会人経験の中で1番高い額で大袈裟ではなく、給与明細みて嬉しくて涙が出た。
このお金を勝ち取ったのだと。
無職になって転職して自分で勝ち取ったのだと。
まだ子どもにお金がかからないので、貯められる内にお金を貯めてしまいたい。
二人とも大学に奨学金無しで行かせることが心育ての目標。
お金に余裕があるというのはお金持ちということではなく、欲しいときに欲しいものを買うことができることだと思う。
この状態は心地よい。
これを維持できる生活を心掛ける。
プライベートについて
娘が入院して、奥さんが病院から出られずで、1週間会社を休んで、息子と二人の時間を過ごしました。
朝起きて、保育園入園送っていき、迎えに行くまでの間にできる家事を全部して、保育園に迎えに行く。
夕ご飯を2人で食べて、お風呂に入り、寝る。
このルーティンです。
息子と2人で回転ずし行ったりして、なんか楽しさも垣間見れたな。
あとクリスマスは娘の誕生日なので2歳の娘をお祝いし、サンタさんを演出し、年末という本当に師走という感じの1か月だった。
さぁて2022年もコロナコロナって感じではありますが、
身体に気を付けて、頑張っていきましょう!!
ごりらは来年はゲーマーとしても、お金を稼げる1年にしたい!
以上でーす!