社会人の月報

仕事と趣味でアウトプットを続ける方法:私の実践記録

どーも、ごりらです。

最近は霜降り明星の粗品さん、ラランドのサーヤさん、ダウ90000の蓮見さんに夢中です。

憧れの人物たち

粗品さん
– ネタ、単独ライブ(電池の切れかけた蟹)
– 音楽活動(アルバム制作、ツアー発表、楽曲提供)
– テレビ出演、YouTube

サーヤさん
– 事務所社長、ネタ
– 音楽活動(礼賛)
– テレビ出演、YouTube

蓮見さん
– コント、演劇、ドラマ脚本
– テレビ出演、YouTube

きっとまだまだやられていることはあるのだと思う。全員マルチ過ぎるし、アウトプットし続けるところが見習うべきところだと痛感してる。そして皆さん年下というところも、それに拍車をかけている。

「常にアウトプットをし続けないといけない」

これは、自分が弊社にいたときに学んだ仕事の真理。そして、これが最も重要だと今でも思っている。仕事は仕事、プライベートはプライベートと区別をしたとき、この言葉は仕事にしか適用していなかったことに気付いた。

今の仕事だけでなく、他でもお金を稼ぐ能力が欲しいと常に考えている私は、ブログ、YouTube、音声メディアと色々と手を出して3年が経過した。

ブログは収益化ができ、YouTube、音声メディアはまだまだ収益化には程遠い状態で、どちらも3年経った今でも更新は続けているものの、仕事と比べるとアウトプットが少なく、傍から見ると、これはただの趣味というレベル。

自分がやることすべてでアウトプット出し続けるのが、絶対条件だと3年目に気づけたのはいいことだと思う。やっぱ結果出している人は、それだけやってるってことですね。

ブルーピリオドの佐伯先生も「好きなことをする努力家は最強」と仰ってましたし。

はい。では、4月を振り返っていきましょう!

決算で部署内で1人だけ予算未達

4月に決算を迎え、入社して初めて予算未達でフィニッシュ。悔しさもあり、情けなさもあり、頑張ったという自負もありということで、課題が残る1年になりました。

しかも、自部署のメンバーが自分以外予算達成しており、そういった部分でも非常に居心地が悪い。この反省を活かし、今期はより現実的な目標を立てることになると思うけども、予算達成以前に、仕事に飽きが来てしまっているので、自分でなんとか鼓舞しないといけない危機感もある。

今の会社に入って4年目に突入するので、そろそろ別のバリューを出さないとな。この夏の賞与は減ってしまうかもなー。そこをモチベーションにするしかないかー。絶賛本業はモラトリアムの渦中である。

採用面接の連続で気持ちが疲弊する

最近は採用面接に駆り出されることが多い。自部署の採用があったのもあるが、他部署においても中途採用の目線から面接をするという機会が多かった。

正直疲れる。自分の業務を時間を割いて面接をすることで、自分の業務が遅れるのもイライラ。予算未達のイライラもあり。

今の20代なんてそもそもこの会社で一生働こうみたいなマインドはないんだから、スキル重視で取ればいいじゃんかーって正直思う。あとは、際立って奇人でないとかは見たほうがいいかもしれないが。

そして、学歴が良い人、現職が大手の人は、応募だけして面接に来ないなんてことも珍しくないことを知った。中小企業はずいぶん舐められているのだなー。世の中の人手不足の大体の理由はこの舐められプレイな気がする。

働く場所はあるけど、そこで働きたいと思わないんだろうな。

Adobeマスターへの道

YouTubeが全然伸びない。そもそものコンテンツの弱さもある。

YouTubeをちゃんと投稿し始めて2年が経過したし、サムネイルと映像のクオリティにこだわってみようと思い始めた今日この頃。

AdobeのPremiere Pro、Photoshop、AfterEffectsの勉強を基礎からし始めたわけです。会社内でのリスティングの広告運用はうまくできているのに、YouTubeのマーケティングはなかなかハマらない。

表示数、視聴数、再生時間全てが全然駄目。打開策が見えず右往左往しているのにも関わらず、不思議とここはモラトリアムではないところに、自分の好きがあるだろうな。ブルーピリオドの佐伯先生も「好きなことをする努力家は最強」と仰ってましたし(2回目)。

YouTubeで収益を発生させたい。

プライベートについて

小学校区内で地域運動会が開催され、参加をしてきました。地域主催の運動会だけど、普通の小学校の運動会よりも規模が大きく、未就学からおじいちゃんおばあちゃんまで参加するイベント。

4年ぶりの開催ということで、地域の人たちのエネルギーが凄かった。ボランティアで運営して、地元の中学生たちがそれぞれ用具係とか放送係とかしてなんかノスタルジックな気持ちになりました。

子どもを一輪車に乗せて運んだりと父親として運動会に参加したのも良かったな。

あと、今年のゴールデンウィークは、奥さんが仕事でほとんどいないので、子どもたちと何をするか。とりあえずどこかで回転寿司には行こうかと思う。

仕事で決算を迎えたにも関わらず一息つくこともできないくらいやることが溢れていて、人生が充実していることをまざまざと感じているよ。

45歳まであと10年だ!45歳を1つの人生の区切りとしよう!そう考えております。

今月は以上でーす。