どーも、「佐久間 月面旅行」です。
今更ながらNo No Girls(ノノガ)をちゃんと見ました。
ショート動画やKアリーナの最終審査は見たことがあり、それでHANAが好きになったのですが、ちゃんと最初からオーディションを見たことがなかったため、公式YouTubeのオーディションを全て視聴。
色々と感想が出てくる中で思ったこととしては、
「やっぱりちゃんとできる人はちゃんとやってる人だな」
ということ。
声帯の使い方、英語の発音、表情、リリック、仕事の取り方などちゃんみながアドバイスする姿を見て、どれだけ乗り越えた人なんだよと衝撃を受けたわけです。
アドバイスだけでなくて、その場で実際自分でやってみせるというのが最高にカッコいい。
当たり前だけども、言うだけじゃなくてちゃんとできるというね。
そして、最も注目したいのはちゃんみなとSKY-HIの褒め方。
誰かを褒める立場の方への教科書にしたいくらい刺さる褒め方でした。
個人的な解釈ではありますが、パフォーマンスに至るまでの過程を褒めることで「あなたの努力はちゃんと分かっていますよ」と伝えた上で、あなたに期待していること、あなたが気づいていない足りていないことをはっきりと伝えるというアメとムチ。
褒める部分がズレると、それがそのまま相手のモチベーションに繋がるから難しい部分だと思うのですよ。
あと、オーディション中に審査する立場でありながら、パフォーマンスを見て驚いた表情や感心している表情を見せる、歓声を上げるという姿勢も素敵でした。
こういう上司は好かれちゃうね。
どんどんいっちゃうよー。
オーディションを勝ち抜いたHANAも好きだがノノガのFUMINO、KOKONAが刺さった35歳でした。
では、1カ月を振り返っていきましょう。
システム開発の要件定義
今月から本格的にシステム開発が始まり、1週間に2回定例ミーティングにて、開発会社と要件定義をする日々。
正直アルプスの時くらい追い込まれながら仕事をしている実感がある。
ミーティングが終わったら、次回のミーティングまでに社内の意見をまとめて、先方に伝えられるように資料を作成。
もちろん私がつくってきた流れをぶった切って、別の方向に話を進めたがる上司も健在。
どの会社にも「なぜ以前確認した時にそれを言わなかったんだよ!」は存在する。
事前に資料を渡していたにも関わらず、そのミーティングの最中に初めて目を通して、その場で発言をするという典型。
自分には耐性があって良かったが、開発会社の人にも迷惑のかかる話のため、そういうマナー違反はなしだろ。
個人として大きなプロジェクトを動かしている実感があり、これをリリースして通常稼働できたら相当レベルアップしていることが期待できる。
- セールス経験
- マーケティング設計
- WEB広告運用
- 販売システム管理
- WEBアプリ開発のPM(new)
+
- 小売経験
なかなか市場価値が高い人材になってきたのではないか。
アプリ開発
社内で使用する営業リストをGoogleのAppSheetを使ってアプリ化を進めている。
スプレッドシートをベースにスマホやブラウザで入力、管理をしやすくするというのがアプリ化の目的なのだが、なかなかうまくいかない。
そもそも、AppSheetは日本語ローカライズがしっかりされていないため、このボタンが何をするものかがいまいちわからないことが多く、触ってみて、その使い方をようやく理解できることが多々ある。
コードはGeminiやチャットGPTを使いながら何とか形にしているが、座学をしていないが故にエラーが出た時に何がエラーがよく分からず、日本語でもないからそこで躓くのが悔しい。
しかし、相変わらずこれが仕事なのは楽しい。
ただ、開発する側は何とか形にしようと動いているのに、開発途中にこういうことがしたいとか要件定義から外れたことを要求してくるのはマナー違反だろ。
完成させてマニュアルも作って、確認後全体に発信しますねと伝えてから、変更伝えてくるとか嫌がらせか?
マナーが悪いやつがここにもいるな。
WEB広告運用スキルの継承
中途採用の2名が入社したため、本格的に自分が起動できるように準備を進めていくことになった。
引き継ぎが必要な業務の中で一番専門性が高いのがWEB広告運用。
これは得手不得手、向き不向きが結構はっきり出る業務だと感じており「これをあげる」で済む話ではない。
しかも、WEBからの問い合わせは生命線なので大きく落ち込むとその分売上に直結してしまう。
自分も今の会社に入社してから運用の仕方を覚えたが、触りながら覚えていくしかないというのと、数字のアタリを付けるのも経験のため、伴走しつつ素養がある方に引き継ぐという形になると思う。
こういうスキルを口伝えではなく、マニュアルとかにまとめないと次世代の人は嫌なんだろうな。
感覚的なものを伝えるのは難しい。
若い人材の確保し成長させるというのは、中堅になった今の課題でもあるため、分かりやすく伝えることを意識していきたい。
プライベートについて
9月は祖父の一周忌があり、もう1年も経つのかと思わされた。
早い。
そして来月36歳。
まじかよ。
あちこちオードリーで朝井リョウが出演しているのを見て、昔ほど嫉妬をしなくなったということは、自分の人生に満足しつつあるのかもしれない。
「桐島、部活やめるってよ」からもう15年ですか。
嫉妬で狂っていた15年前からは少しは成長したみたい。
あと、サイレントヒルfを発売日に購入しプレイなう。
怖すぎて頭おかしくなりそう。
なんというか、仕事の悩みとかどうでもよくなるくらい怖い。
岐阜県下呂市がモデルになった作品でもあるため、下呂温泉に聖地巡礼しないといけない。
9月もSwitch2当たらなかったし、リアル店舗でも手に入らなかったな。
200万台も国内で販売されているのにも関わらず手に入っていないというね。
10月発売のポケモンに間に合わせたかったが間に合うかしら。
でも、自分の誕生日にはデジモンの新作が出るので、今はポケモンよりもデジモンなのかもしれない。
「佐久間、デジモンはじめるってよ」
やりたいゲームが一気に発売するし、ゲームニュースも慌ただしいし、もう忙しいですわ。
今月は以上でーす。