どーも「N・W・ごりら」です。
可処分時間という言葉が市民権を得て、
当たり前のように使われて久しいですね!
さて、新社会人と言われる、働き始めたばかりの方にとっては、
仕事に追われ、毎日ヘトヘトの中、
「日経は社会人の常識だから読め」とか
「社会人は世の中の動向を把握して当たり前」とか、
わけわからんことをいうハゲが多いですよね。
でも、自分の時間も欲しいし、YouTubeだってみたい・・・
そう!今、新社会人(に限らず)は
可処分時間の最大活用、
時間の効率化が求められています!
仕事でエンタメに携わっている方は、
どうやってこの可処分時間を
自社サービスに費してもらうのかということを常に考えていることと思います。
では、自分の可処分時間の使い方はどうでしょうか?
世の中のニュースを知ることのできる
スマートニュースについて綴ります。
・スマートニュースのサービス内容
・なんてことない数分でニュースが把握できる
・可処分時間の上手な使い方
スマートニュースのサービス内容
スマートニュースは、いわゆる各メディアのニュース、記事をまとめて読むことのできる、
ニュースまとめのアプリです。
リアルタイムで記事が更新されるため、
見るたびに、最新のニュースを見ることができます。
現代では当たり前のようになっていますが、
こういうところがちゃんとされてるのはありがたいことですね!
また、ニュースアプリではありますが、
もちろんスポーツやエンタメの情報も見ることができますので、
堅苦しいニュース以外の情報を得ることができます。
また、スマートニュースは、
海外ニュースを英語原文のまま読むことができるため、
英語の勉強中の方には英語学習のサポートにもなります。
※僕も英語を勉強してたときはめちゃ読んでました!
そんなスマートニュースは無料で利用できます!
僕は有料のサービスのNewsPicksとスマートニュースの二刀流なのですが、
スマートニュースのクオリティで無料は信じられません。
なんてことない数分でニュースが把握できる
ニュースを見る時間をあえて確保したり、
通勤電車の中でもじっくり日経を読む人もいると思います。
しかし、あえてその時間を確保する必要はないのです。
・エレベーターを待つ1分
・地下鉄を待つ3分
・定食屋さんで料理が来るまでの5分
こういう何かを待つ時間に
スマートニュースを見るだけで、
大きなニュースは目に入ってきます。
衆議院解散はアプリを開くだけで目に飛び込んできますし、
オリンピックで誰が金メダルを獲ったのかもすぐにわかります。
この待つ時間は1日の中でも何分あるでしょうか?
まずはこの時間に気づいたら、スマートニュースを開けましょう。
可処分時間の上手な使い方
まず、1日においてどのくらいの可処分時間と呼ばれる時間あるのかを把握しましょう!
僕の場合は、下記の時間が可処分時間です。
①出社通勤電車
②昼休み
③帰宅通勤電車
④就寝前
※ご飯やお風呂は自由な時間ではないため、可処分時間としていません。
ざっくりと5時間位ですね。
ここでやりたいことが「家でしかできないこと」と「どこでもできること」を分けます。
家でしかできないことは④の就寝前にしかできないため、
この時間が一番貴重となります。
そして、どこでもできることは①~③の時間で行います。
・読書
・LINEの返信
・ネットバンクの管理
・調べもの
・アマゾン、楽天で買い物
このようなことは別に家で行う必要がないものです。
今はスマホさえあれば、大抵のことはできてしまいますので、
スマホでできることを把握しておくのも大切です。
どの時間にどんなことができるのか?を理解出来たら、
あとは、どうやってその時間内にやりたいことを完結させるのか?ということを考えます。
・やりたいことが多いのなら、優先順位をつけましょう
・やりたいことが終わらないのであれば、早く終わらせる手段を考えましょう
・やりたいことがないのであれば、早く寝ましょう
自分の時間を量を把握し、自分のやりたいことを把握する。
そこからどの時間に何をやるのかを考える。
これで、今以上に可処分時間を上手に使えるようになります!
わざわざニュース読む時間を確保する必要はありません。
ちょっと待ち時間にスマートニュースを見る習慣をつけましょう!