どーも「N・W・ごりら」です。
☆新卒で入社
→ 1度目の転職で安定企業からスタートアップに飛び込む
→ まったく自分には合わず半年足らずで退職
→ 妻子がありながら無職期間を経験
→ 2度目の転職で自分にあった会社に入社
→ 穏やかな気持ちで日々を過ごす
という経験をしてきた僕だからこそ、お話ができる話を綴っていきたいと思います。
転職活動の傾向と対策とかではなく、転職活動をした時に不安になるあるあるをただ言っていくだけという、共感を得られるかどうかも分からないことを綴っていきます。
転職活動中の不安あるある
同じ企業に複数職種で応募すると、企業側がネガティブに捉えられるのではないかと不安になりがち
主にリクルートエージェントのような、自分で求人を探すことが出来る転職方法に見られるパターンです。「とにかく安定した企業で働きたい」「給料を上げたい」という軸で転職をしていると、同じ企業で複数の職種の求人を出している場合、応募資格を満たしている職種には全て応募しがちです。そして、応募してから気づきます「あれ？これってとにかく応募を乱発している奴と思われてしまわないか？」と不安になりがちです。
僕は、同じ企業の複数職種に同時に応募したことありますが、書類選考と通ったことが何度もあるので、気になったら応募したほうがいいかもしれないです。
書類選考に落ちたとき、他のエージェントから応募していたら通っていたんじゃないかと、エージェントと疑い不安になりがち
企業は同じ求人を複数の転職サイトに掲載しており、リクルートエージェントから紹介されたと同時に、マイナビエージェントから紹介されることなんてしょっちゅうあります。転職活動中は、複数のエージェントから求人を受けるように転職活動を進めることが多いですが、自分に合う主のエージェントから志望度が高い企業への応募をしがちです。
そんな中、志望度が高く、何としても書類選考をパスしたい企業へ、主のエージェントから応募し、書類選考が通らなかったとき、「ここのエージェントの推薦の仕方が悪いから落ちたんじゃないか？本当にここを信用していいのか？」と不安になりがちです。
魅力ある人材なら、どこのエージェントから推薦されても書類選考は通るはずです。エージェントさんが悪いわけではないと思います。
直接企業とメールのやり取りをする際、メールを返信する時間が選考に関係あるかもしれないと不安になりがち
転職活動中に、エージェントを挟まずに直接企業とメールのやり取りを行う場合があります。すぐに返信をすると「あれ？こいつ就業中に転職のメールしているのか？」と思われないか不安になりがち。21時以降にメールを返信すると「あれ？こいつこんな遅い時間にメール返すなんて非常識なやつだな」と思われないか不安になりがち。
結局のところ、メールの時間なんて選考に関係ないような気がします。僕は14時、23時とゴリゴリ中途半端な時間に返信をしましたが、それで書類、面接が通らなかったという経験はありませんので、空いている時間に早めに返信をすればよいと思います。
転職活動あるある。不安になりがち。
今日でごりらは34歩進んだ。
