家族の話

【知育玩具】機関車トーマスのキャラクターは教育になる。

どーも「N・W・ごりら」です。

僕の息子は機関車トーマスが大好き。
まだ歩くことが出来ない頃からずっとトーマスに魅せられてジュディオング状態なのです。

そんな息子はトーマスから学んだことが本当に多かったので、是非子育てをされている方には参考にしてほしいです。

息子がトーマスから得た知識

・色
・数字
・カタカナ
・国・動物

☆色
トーマスには蒸気機関車、ディーゼル機関車、重機など様々なキャラクターが出てきますが、それぞれのキャラクターはメインカラーがしっかりしているため、
「青=トーマス」
「赤=ジェームス」
「黒=ヒロ」・・・
のようにキャラクターを色で判別することが多いです。そのため「あの青色の機関車は何?」のように、色を軸とした質問をして、子どもと会話ができるため、子どもが色を覚えていきます。

☆数字
前述の色だけでは、キャラクターは区別できないのも事実です。実際、主力のキャラクターであるトーマス、エドワード、ゴードンは全て青色の車体のため、どう区別するのか・・・それは「車体番号」です。全キャラクターではありませんが、キャラクターの車体には数字が書かれています。
「1=トーマス」
「2=エドワード」
「4=ゴードン」
のように同じ青色のキャラクターでも、数字が違うので「1番の機関車は何?」のように、数字で子どもに質問ができるのです。主力キャラは数字が書かれているキャラクターが多いので、1~10までは数字は容易に覚えます。そして、自分も知らず知らず覚えます。
トーマス⇒エドワード⇒ヘンリー⇒ゴードン⇒ジェームス⇒パーシー⇒トビー⇒ダック⇒ドナルド⇒ダグラス・・・とつづきます。ちなみにこの後はオリバー。
しかし、最近はこのレギュラー陣の入れ替えが行われ、エドワード、ヘンリーは同じ機関庫ではなくなってしまったのですが、これはまたどこかの機会で語ります。

☆カタカナ
トーマスのキャラクターは全員カタカナです。トーマス図鑑のような大学受験の赤本くらい分厚い本があるので、それを日々息子は知らず知らずのうちにカタカナを覚えました。ひらがなよりもカタカナのほうが早く覚えたのは、きっとトーマスが影響しているはず。

☆国・動物
最近のトーマスはワールドワイドです。我が家では勝手にワールド編と呼んでいますが、トーマスが各国で仕事をするような話が多々あります。そこで、各国の特徴を覚えます。例えば、中国では「ヨンバオ」という車体が出てきて、いかにも中国らしい龍をあしらったデザインをしています。そして、竹林で仕事をして、パンダが出てきます。インドでは「ヌール・ジャハーン」という車体がでてきて、インド映画のようなダンスをしている乗客を乗せたりします。国名を覚えるのはすこし難しいような気がしますが、各国の大枠のイメージを取られることできます。
私の息子は、
「中国=パンダ・竹林・漢字を使う国」
「インド=ゾウ・みんな踊っている・暑そう」
「オーストラリア=コアラ・広い」
「イタリア=なんかみんなオペラというものを歌ってる」
というイメージを持っているようです。お気に入りはインド。。
ヌール・ジャハーンとシャンカールという車体の語感を気に入っている。

結論

機関車トーマス奥が深いぜ!

今日でごりらは2歩進んだ。